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よくあるご質問

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ラバーの加工について
ラバーの加工手順はどのようになりますか? 
熱転写ラバーの加工方法はこのようになります。
カッティングタイプは下記の方法となります。
こちらの加工についての説明ページもご覧ください


カット→カス取り→プレス




プリントタイプは下記の方法になります。
印刷→カット→カス取り→アプリ貼り→プレス
家庭用のアイロンでも加工はできますか?
アイロンでも加工することは可能です。
ただし、アイロンで行う点の注意点として、

・コードレスの場合、温度が下がりやすい。
・力をかける度合いを均一に保つこと。
・平らな部分で行う。
・スチームは使わない。

以上注意してください。

通常は平らなプレス機を使って行います。
可能な限りコンセントに接続されたドライアイロンをおすすめします。
スチーム付きの場合、スチームの穴の部分に圧力がかかりません。
コードレスの場合、温度が安定しないため、
連続使用や大きな加工物の場合、はがれやすくなります。

ご注文はこちらからお願いします。

熱転写ラバーのカス取りがし辛いのですが、方法はありますか?
Siserのラバーはカス取りの際に温めますと剥がれやすくなります。
作業工程は下記をご覧ください

カッティングのラバーで、アプリケーションシートは必要でしょうか?
カッティングの場合はアプリケーションシートは不要です。
カッティング用のラバーのみで加工可能です。
カッティング用はカットしてカス取りしたらこのような状態になります
カッティングラバーにはアプリケーションシートにあたるものがついています。
熱転写ラバーが剥がれてきた場合の原因は何にありますでしょうか?
条件に沿って加工をしなかった場合、剥がれる可能性があります。
特に家庭用アイロンで行った場合は温度や圧力が不安定になりがちになります。
また、条件に沿って加工した場合でも、生地との相性によっては剥がれてしまう場合があります。
ラバーシートをカットすると細かいところがめくれてきますが何を改善すれば良いでしょうか?
・刃を新しくする
・刃圧の調整をする
・カットスピードを遅くする
など対応してください。
カッティングラバーの種類によってはプロッタとの相性が悪いものがありますので、
1Mの購入でテストをしてみてください。
ラバーの位置がずれてしまいます
ラバーシートの離けい紙に糊がついているものは、その糊をご利用ください。
それ以外では、耐熱テープなどを使って固定することも可能です。
15秒程度なので、マスキングテープや紙テープなどでも可能ですが、
糊が残ったり、紙が焦げたりとあまりいい結果にはならないため、耐熱テープをおすすめします。
段差のある生地へは加工可能でしょうか?
ジッパーや、マチなど段差のある商材への加工時は、必ず圧力が均等にかかるかどうかを見ながら加工してください。
ジッパーに関しては左右に厚みのあるラバーを用意することで、回避できます。



参考動画は下記になります。ご確認ください。